就職サポート

外国人技能実習生

提携先送り出し機関とともに、優秀な技能実習生を送り出しています。

外国人技能実習制度とは、ミャンマーの青壮年労働者を一定期間(1~3年)日本の産業界に受け入れて、産業上の技能等を修得してもらう目的の制度です。実習生はミャンマーに帰国した後も、技能実習によって高い技術と日本語能力が身につき、自身をキャリアアップさせることができます。

また、この制度によってミャンマーに日本の先進技術が持ち込まれることで、ミャンマーの経済経展にも役立てています。

就職相談

FMCJでは、就職希望者とご家族の進路相談を受け、一緒にどのような夢を持たれているかを共有し、
それぞれに最適な就業プランをアドバイスさせていただきます。

技能実習生 送り出し機関を指導

FMCJだけの、独自の運営・指導方法で日本でのトラブルを大きく軽減。

面接・教育・送出しを日本側で指導!

㈱FMCJでは、ミャンマーグループ企業に日本から人材を派遣し直接指導。
たとえば、受入組合さまからの、さまざまな要望をお聞きし、ミャンマーの研修生の教育に取り入れています。
事前に懸案事項をしっかりと教育に反映しているため、日本に着いてからの受入会社さまとのトラブルや、習慣の違いによる研修生のストレスを大きく軽減しています。

他の送り出し機関には、日本側の要求を取り入れる仕組みがありません。

全寮制で3ヶ月間 日本語研修!

FMCJの指導の元、実習生は3ヶ月に渡り、毎日8時間、しっかりと日本語を勉強します。
実習生は、日本に来てからの生活環境に慣れていただくため、現地でも共同生活していただきます。そこで、日本の習慣、文化までも教育し、日本での生活にすぐに順応できる環境で学びます。

他の送り出し機関は、通学制で日本語授業も1日あたり、わずか3時間程度です。

実習生との信頼関係があります。

FMCJの指導下では、実習生に仕事内容、環境、賃金を、公開しております。
実習生と情報を共有することで、しっかりと仕事の内容や条件を理解していただき、相互の信頼関係を築いています。

他の送り出し機関では、これらを公開しておらず、実習生が日本に配属されて初めて内容を知るため、たくさんのトラブルの原因となり、途中帰国の大きな原因になっています。

日系企業への就職

現在ミャンマーへは、どんどん日系企業が進出しています。

日系企業では、日本語や日本の技術を習得していれば、幹部候補生として上級ポジションで採用されるケースも多く、日系企業への就職が有利になります。また、さらに高度な技術が身についていれば、技術者として日本で雇用されるケースもあります。

ミャンマー企業への就職

日本語を話せたり、日本の技能を習得していれば、日本企業と関係のあるミャンマー企業への就職が有利になります。また、重要なポストで採用されるケースも多いのです。